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竹楽 ~竹を楽しみ、竹原を楽しむ~

電話でのお問い合わせはTEL.0846-22-1558

〒725-0022 広島県竹原市本町3-11-10

竹楽

江戸時代塩づくりで栄えた竹原。遠く北陸地方では塩を買うことを「タケハラを買う」という言葉があったほど。
地名の由来ともいわれる「竹」、昔ながらの塩づくりを再現した「たけはらの塩」、塩づくりの発展から生まれた「日本文化」と「日本酒」。
こうしたたけはらの歴史と文化を楽しむ、こだわりの竹製品や日本酒、手作り商品などのお土産を販売しています。
また、塩づくり体験・竹灯りづくり体験・たけのこ堀体験などの予約受付を行っています。是非町並み散策と合わせてお楽しみください。


◆トピックス

〇10月より限定メニュー魚飯竹楽膳再開予定です
〇体験メニュー10月より受付開始いたします


◆おすすめ商品

〇 たけはらの塩ミルク ※現在製造業者廃業につき休止中です

当店オリジナル製品で当店のみの限定販売です!
店主自ら製造している手作り海水塩「たけはらの塩」を使ったミルクアイスです
江戸時代、塩づくりで栄えた町「竹原」。海からの恵、手作り自然海水塩「たけはらの塩」を使ったアイスミルクをお楽しみください。


◆イベント情報
町並み竹灯り~たけはら憧憬の路~10月28日29日開催
古き町並みを照らし出すのは幻想的な数千本の竹灯り
ほのかに揺らぐ灯火と共に幻想の世界が始まります
さぁ あなたは誰と訪れますか
安芸の小京都を彩る夢の世界
町並み竹灯り~たけはら憧憬の路~ (nwtakehara.com)

◆建物の概略

江戸末期の文政~安政期(1827~1856)に町年寄りであった菅超右衛門の家と伝えられる。この建物の特徴は母屋の屋根が3段である。文政年間(1861~)には呉服屋「いずみや」があり明治9年の文書では吉井平吉郎と手島平作の名前が見え、のち呉服屋(村上氏)となる。江戸末期頃の建物は本瓦葺、片側入母屋(ねずみ漆喰壁)、母屋の北側に間口3間奥行き6間の本瓦葺妻入の土蔵がある。土蔵の下部はナマコ壁、庇のある鉄格子の小窓、母屋の南側に瓦葺白壁の塀が続き大型町屋の格調を高めた建物。

店舗イメージ

shop info.店舗情報

竹楽

〒725-0022
広島県竹原市本町3-11-10
TEL.0846-22-1558
定休日:不定休
駐車場:無
営業時間:10:00~16:00